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  • 執筆者の写真Lato

涙のCD完成披露ライブ

長いことお待たせしていたCDがついに発売に至った。

記念ライブには本当にたくさんの方々が来てくれた。鎖(ギター)から解き放たれた私は「かぶきもの」であった。お客さんが「歌舞伎みたい」と見事な表現をしてくれたことで、自分の歌唱スタイルが何者であるか、言葉としてしっくりきた。そうか、かぶいてたんだ、それだわ、と。お客さんから教わることは多い。

これこそが、新生月光冥利のこれからのスタイルの大きな柱の1本だ。野生動物が初めてお腹見せゴロンした賜物である。ムツゴロウさんありがとう。


ライブで、盛大に音程を外した。これは、泣いてしまったが故だ。ライブ終盤に近づくにつれ、CD「幕明け」が解禁が近づく。その時が徐々に迫って、なんだかいろんなことが思い出されて、感極まってしまった。トドメにお客さんの涙。泣いちゃうよ。女の子だもん。きも。失礼。

ぐっとこらえて歌っていると音程外すんだね。この私が音程を外すだなんてね。


客席は私をいつも支えてくれる大好きな、愛する、大事な大事なお客さんたちがいて。横には堀周平。ジャクセンもな。

こんなにも幸せで、私はいいのだろうか。どうしたらいいの。どうやって返していけばいい。もちろんいい歌をうたっていいライブするさ。でも街の清掃とかもしていかないと帳尻合わん。


お返ししきれない幸せをもらっている。ありがとうございます。




燃え尽きた。


なんだかちょっと寂しくもある。ここまで駆け抜けてきた。まだここからなんだけど。そりゃそうなんだけど。

あまりに楽しく忙しかった。幸せすぎた。全て夢だったかもしれないと思ってしまう。

また会えるよね。みんな。


CDは青葉でも販売してるよ。買って損はない絶対に。


Latoと堀周平が組むとえげつないことが起こるんだよ。最初はどう見たって合わなそうだった二人が、こんなことをしでかすんだから、わからんもんだね。とんでもないもの作ったよ。聴いてね。



閲覧数:30回1件のコメント

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1 commentaire


Invité
23 nov. 2023

Latoの音程を外させた男🥺

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