こんばんは、シンジです。
もう梅雨明けかな。すっかり暑く暑くなってしまった。こんなうだるような暑さがこれから1ヶ月ちょいは続くわけで。お~怖い。こんな中でも、世のため人のために身を削って働いてくださっている方もいるわけで。本当にあれですね。頭が上がらない。
世の中には、誰かがやらなきゃならない仕事ってのがあって、その中には「交番の夜勤」って仕事もあるだろうな。夜に交番に警察がいないときっと困る人もいるだろうから、誰かがやんなきゃいけないわけだ。
まぁ、青葉で路上ライブやってると毎夜見回り中の警察官を見るんだけど。
金曜日のことだ。いつも通りライブをやっていたら、警察が目の前に立ち止まった。
ラトの20㎝位のところでニコニコしながら立ち止まっている。なんでそんな近いねん。アホか。で、口を開くと「音がうるさいって通報があったから止めに来ました」とさ。
はぁ~~~~~~~~~~~~???????
Adoならここから「うっせぇわ」が始まるところだろうな。LatoはAdoより怖いぞ。
まぁ、この「近隣の方の通報」についてはおおかた見当がついている。
おそらく、直前に警察に注意されて解散させられたスケボーの小僧どもが腹いせに連絡したんだろうね。まぁ、毎度自分たちだけ解散させられて、月光冥利は演奏してても素通りだから不満が溜まってたんだろう。バカだなぁ。公園の看板には「スケボーは禁止」とは書いてあっても「路上ライブは禁止」とは書いてないのだ。
それに、Latoがあのベンチで何年歌ってきたと思っているだかね。時にはボヤ騒ぎを通報して火事を防いだり、イベントのテントの中を荒らしたバカな男の逮捕に協力したり。
「善良な一市民」どころでないくらい街の平和に貢献しているのであるよね。
まぁ、そんなちゃちな嫌がらせを気にしてても仕方ない。月光冥利はライブをやると決めていたのだから。小僧どもの些細な鬱憤晴らしくらいね。見えやしないだよ。
ちなみに、その警察はこう言い残して去って行った。
「音を小さくしてもらって、それでまた通報が来たら僕らもまた来ますので、その繰り返しになります。僕たちも仕事だから申し訳ないけどね。頑張ってね。」と。
「頑張ってね」である。静岡の街中の警察はしばしば、Latoのライブ活動を応援している。だいぶ前にいつものベンチで食い逃げ犯が取り調べを受けていた。終わるのを近くで待っていた月光冥利。それに気付いた警官が言った。「あ、使いたいですよね。すぐ終わらせますから。」で、終わったら「どうぞ、お待たせしました。」である笑
夜勤のお巡りさん方。いつもご苦労様。これからもがんばれ。
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