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  • 執筆者の写真Lato

落ちる腕と上がる腕

日常における音楽活動の時間がぐっと増えた生活に変わって1年ほど経った。人はちゃんと慣れていって、適応するものなんだなーとか思っている。



とはいえ毎日の時間は24時間、誰しも平等だ。以前と比べて圧倒的にあてる時間が減ったのは、買い物だと思う。

なんとなく買い物に行ってウィンドウショッピングとか、1日買い物にあてて途中ちょっと疲れたらカフェでコーヒータイム、とか本当にしなくなった。

今は、日曜の午後にこれとこれを買いに行く!と目的達成のための買い物に変わった。これはとても良かったと思う。なんとなくの衝動買いを防げるし、時間取られたくないから事前にクチコミを読み漁ったりして失敗もほぼないし、無駄にものが増えないのが素晴らしい。

こんなに楽しくも忙しい日々を送れていることがうれしい。



ふと、こんな生活してて一般的な感覚が欠如してしまうのではないかと心配になることもある。例えば、仕事が終わって疲れて何にもできなーい、とかそういう感覚はない。よく聞くセリフだと思う。でもその感覚はないのだ。疲れないわけではないけど、就業後から1日の最終章が始まるような感じ。


睡眠時間は減った。寝れるときにちょっと多く寝てみたりしてなんとかやっている。

自炊の頻度が著しく減ってしまって、これは良くないな。ほんとに良くない。もうちょい工夫して、作り置きを冷凍したりとか工夫と努力が必要だ。料理がヘタになってしまう。使ってない能力は衰退していくから多分。


なんてことを考えつつ音楽活動に勤しんでいて、圧倒的優先順位を獲得している。

1年前より、だいぶ腕を上げてるんだろうな。



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