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  • 執筆者の写真Lato

声量モンスター

UHU、サナッシュ、アンテラ、バー、いろんなところで歌いまくっている。

ずっとひたすら青葉で歌い続けていたおかっぱは、どこも目新しくて新鮮だ。


5連続ライブの翌日、声ががっさがさ状態になった。さすがに声帯疲労かな。

1日休めて復活。多分復活しただろう。しゃべるには支障がない感じだ。歌ってどうなのかはまだわからん。


歌声が凄まじい音量のボーカルには悩みがある。

ライブの日、声出しができないのだ。午前中から出発したりする場合スタジオに入る時間はない。おうちで本番のように歌うことも不可能だし車内も無理。運転する相方の聴力を奪うことになりかねないから。

リハーサルで5分くらい歌っても完全に喉が開くわけでもなく。

他アーティストがライブしてるときに控え室で歌ってみるわけにも最近いかんのだ。

あまりに声がでかすぎて、Dいわく、客席でも声聞こえてるってな具合で。

もうどうしたら良いのやら。ほんとに悩み。

寝起きでもいつでも喉開きますってなったた素敵よな。

連戦してると起床時には開かんの。ハスキー。


このハスキー、小学生か中坊の、ちょうど変声期を迎え始めた男子の声にとても近い。少年声なのだ。なので最近マイケルジャクソンの少年期の歌をカバーして歌ってみている月光冥利。あたりじゃん。ほらね。

全部活かしていくぜ。転んでもただじゃ起きないよ。


マイナスなこともプラスなこともあるのが人生だ。マイナスばかり見て生きていくのかプラスばっか見て生きていくのかは自由だ。

どうせなら楽しい道を行こう。


アコースティックライブ、弾き語りっていう枠のなかで、可能性を探している。

アコギ弾きながら歌うライブには、優しさ、癒し、心地よさがある。

おかっぱとしては、上手な歌い手さんがたくさんいる中で、

「アコースティックなのに狂気」

「アコースティックなのに鋭利」

見ていて驚いちゃうような、心がスカッとしちまうような歌がうたえるようになりたいと思っている。

そしてリズム隊がいないのにいるかのようなリズム感。

月光冥利しかできないことをやってやるんだ。


とても燃えている。

月光冥利 Lato

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