みやじ大好き

一応音楽をやってる者としてホームページなどやってみたというのに、ブログにまるで音楽関係の話題をしてこなかったことに気づいた今日この頃。

なので今日は、好きなミュージシャンの話でもしてみる。

ずっとずっと前から宮本浩次さんが大好きだ。

エレファントカシマシの古いＣＤとかも持っていたり、みやじのぶっとびエピソードもあれこれ探して読み漁ったりもしていた。

私がバンドのボーカルをやってた頃は、みやじを真似して白シャツか黒シャツにスキニー黒パンツで前髪長め、とか真似していたほどだ。

まず、あの歌いっぷりが大好き。全身全霊で熱く歌い上げる。素晴らしい。

そしてあの表情、動き、とにかく私を虜にするのだ。

声も大好き。真っ直ぐで力強く優しく激しい。

顔も好きだ。かっこいいしキュートだ。笑顔も素敵。

好きなものはずーーーーっと好きなので、ほんとずっと前からみやじのパフォーマンスばかり見て育ってきた。

なので、歌番組を見て他のアーティストを見ても、なんだか物足りなさを感じてしまうという厄介な病気になってしまった。

基本的に「でかい声が出る人」が好きな傾向にある。

みやじの他にも好きなミュージシャンはいる。

エゴラッピンの中納良恵さん。大好き。

あの方の声はいい。そしてまたエゴの曲がいい。

良恵さんは、「音楽の中を泳ぐように歌う人」だと思って衝撃的だったな、最初聴いたとき。

あと、奥田民生さんも好き。

歌詞が素晴らしくて、どんな日も民生さんの曲を聴けばちょろいやって思えるし。

よくわからなくもおもしろおかしい歌詞なので、本当に尊敬してる。

お三方は、皆さま本当に歌が上手いのだ。

そう、上手くないと好きじゃない。

歌は、上手下手じゃないとかいう人がいるけど、私はそうは思わない。

圧倒的に上手くてなんぼだ。それこそが歌うたい。

私はもっともっとうまくなる。絶対にだ。