こんばんは、シンジです。
我が家に仔猫が来た。非常に幸福度が高くたまらない状態となっている。
ずっと見てられるし、ずっと触ってられるし、ずっとそのことを考えてしまう。もはや依存状態である。だけど、猫の素晴らしいのは中毒症状が出ないということだ。
無限に猫の可愛さを摂取していられる。最高だ。
先住の黒猫あおにゃだって、ビックリするくらいの美貌と賢さと優しさを兼ね備えているスーパーにゃんこさんだというのに、新しく家族になった子はとってもイケニャンで甘えん坊なんだ。そんな子のお世話をしなきゃならないので、当然仕事なんてそっちのけ状態の頭になっている。
だけど不思議かな、やることはきっちりやらねばならんのだ!という風に逆に責任感がわいてきていつも以上にお仕事にも身が入って過ごした月曜日だった。
あぁ、猫、なんと素晴らしきかな。
新入りの仔猫ちゃんは近所の保護施設から里親譲渡で向か入れて、正式には現在はトライアル中の期間だが、トライアルが終了して「ごめんなさい、ウチでは飼えそうにありませんでした」なんてことはまず無理だと思う。もうこんなにメロメロになってしまったのだから。手遅れだ。一度手を出したらもう、やめられない。「一度だけなら」なんてものは通用しないのだ。
そしてこの猫だが、少しやせ気味細いのだがとにかく声が大きい。たまに寂しくなって誰かを呼んでいるのだけれども、その声がすごい。ドアを2枚くらい通り抜けて別の階まで聞こえてくる。細いのに大きいな声なんだ。Latoそっくりのボーカル力をすでに発揮してきた。これはびっくりした。あおにゃはしゃがれ声が出せるし、新しい子は声量お化けだ。
黒猫はみんな天才ボーカルなんかな。残されたアルパカとウサギはパーカッション担当なのである。「ウサギのパーカッション」がピンと来ない方は
「ウサギ 足ダン」とでも検索してみてほしい。
さて、お世話してこよう。
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