こんばんは、シンジです。
ブログを書く横では子猫が大きな声でずっと鳴きわめいている。可愛い。子猫らしく、電池が切れたように寝ればいいのに。。。賑やかでいい子だ。
ここ最近の青葉ではアルパカがお休みガチになっている。これにはキチンとした理由がある。決してサボりではないので分かってほしい。
ご存知の通り、今は梅雨である。いつ雨が降ってくるか分からない。天気予報なんて、一時間毎に予報を変えやがる。少しもあてにならない。おまけに、帳尻合わせみたいに雨が降り始めてから雨予報になったりしている。少しもあてになりやしねぇなぁ!!
最近は便利なものでスマホアプリで「雨雲レーダー」なんてものがある。だがしかし。
結局これも10分毎に様変わりしやがるんだ。ちっとは自信持って仕事してほしい。
まぁ、なんにせよ天気予報が世の中に掃いて捨てるほどある中で、信頼に足るものが無いので青葉の活動も結構微妙な駆け引きで決めている。
まず、お昼時。天気予報を見る。「うん、今夜は大丈夫だな。頑張ろう」ってなる。
夕暮れ時に見る。「うん、やっぱり大丈夫だ。海側を雨雲が通るけどこれなら大丈夫だろ」となる。さて、夜である。楽器の積み込みも終わり、家を出る前に最後の確認をする。するとだ。「おいおい、23時から雨予報じゃねぇかよ。レーダーでも雨雲が近くにあるし」ってなる。
しかし、別の天気予報を見ると「え、こっちは雨雲ないよ?」となるわけだ。
これをほぼ毎晩、青葉に行く前に繰り返す。で、結局「すぐに撤収できるようにラト一人にしようか」となるのである。もうアルパカの和太鼓セットも積み込んであるのにだよ。
雨が降った場合の、和太鼓セットの撤収はとてつもなく手間で工程が増えてしまうからリスクが高いんだ。まぁ、車から降ろすのも億劫なので、結局使われることのないアルパカセットを乗せたまま月光冥利の車は青葉へと向かうのだ。
そんなこんなでアルパカがお休みとなっている日が多い。実に迷惑だ。
ちなみに、結局青葉でライブをやってて天気はどうなるかと言うと「撤収するほどでもないけど濡れる程度の雨が降る」というこれまた中途半端な状態となる。
これはもはや、自信のない仕事しかできない天気予報のためにお天道様が「どちらともとれる雨」にしてくれているんじゃないかと思う。お天道様に気を使わせているということを天気予報各社は一旦冷静に認識すべきだ。
ちなみに、アルパカはスマホに天気予報のアプリが3つ入っている。釣りのために2つ使っていて、残り1つは月額料金を払って青葉用にと入れている。
この月額料金を払っている奴が一番当たらない。
この子は新入りの子なんでしょうか?